「ユニ脱いだりはやめてね」サッカー日本代表・久保建英の練習風景にまさかの反応!ファンの注目は当日の審判…処分明けにレアル・ソシエダの試合を担当への画像
ソシエダに所属する日本代表MF久保建英 撮影:中地拓也

 レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英の写真にまさかの反応が寄せられた。

■主審が物議を醸した人物

 ソシエダの日本語公式ツイッターが1月20日に更新。「タケ、土曜の試合で再び輝きをみせるため、寒空の下トレーニングで汗を流す」のコメントとともに1枚の画像を投稿した。

 そこに写し出されているのは、ソシエダの水色のトレーニングウェアに身を包んだ久保がボールを蹴る瞬間だ。久保は袖で手を隠しており、ソシエダのコメント通り、気温が低い中でトレーニングを行っているのが分かる。

 この投稿には「雪も降ってすごく寒いと思いますがトレーニング頑張ってください」や「タケ 足の筋肉スゴ」など久保の画像に対してのコメントがあがっている。

 しかし、それだけではなく、「主審がマテウ・ラオスさんということなのでシャツ脱ぐの禁止と観客席には近づき過ぎないで」や「そうそう主審がマテウさんらしいからユニ脱いだりはやめてね直ぐに カードプレゼントされるわよ」などのコメントも寄せられている。

 1月21日に行われるラージョ・バジェカーノ対ソシエダの一戦で笛を吹くマテウ・ラオス主審は、カタールワールドカップ準々決勝のオランダ代表対アルゼンチン代表で18枚のイエローカードを提示していた。

 さらに、リーグ再会後の大晦日に行われたバルセロナ対エスパニョールの試合で16枚のイエローカードを提示。この判定が物議を呼んだことによってか、同主審はラ・リーガ第16節と17節、さらにコパ・デル・レイ・ラウンド16の試合を割り当てられていなかった。

 しかし、久保が所属するソシエダとラージョの一戦で笛を吹くことが決定。それを知ったファンが、久保に対して気をつけるよう警告したようだ。

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