■新指揮官はレアル・ソシエダから招へい
徳島は昨年12月9日に、スペイン人のベニャート・ラバイン監督が23年シーズンの指揮を執ることを発表。現在35歳の指揮官は、サッカー日本代表・久保建英が所属するレアル・ソシエダの分析チーム責任者を務めていたが、その職を辞して来日するとしていた。
ラバイン監督が来日した様子もすでに同様の映像で公開しており、こちらもファン・サポーターから大きな反響があった。リカルド・ロドリゲス氏、そしてダニエル・ポヤトス氏に続いて3人連続となるスペイン人指揮官の下で柿谷が見事に融合すれば、J1復帰は現実的なものとなる。