日本時間の1月1日、そして翌2日に、ヴィッセル神戸に所属するサッカー元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のインスタグラムを更新、新年を祝う投稿をした。
日本時間の1日の投稿では、「あけましておめでとうございます」の一言と、そしてその6時間後ではあるが、1月2日の投稿では「そして健康を!」の一言と共に写真を公開した。いずれも妻アンナ・オルティスさんとの2ショットだ。
注目すべきはその姿で、2人とも「2023」の数字が乗った緑と金色のメガネを付け、さらにピンクと黄色の首飾りも着用。イニエスタは、頭にパーティー用の三角の帽子を被っているのだ。ビジュアルだけで新年を祝うと分かる賑やかな写真となっている。
この投稿には、日本語で「明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします」「あけましておめでございます イニエスタ選手を今年も日本で応援できることを幸せに思います。」といった返信があった一方で、多くはスペイン語でのコメント。
特に多かったのが、「フエンテアルビージャにいるの?」というもので、イニエスタの故郷にいるかどうかを知りたいファンが多かった。また、「バルセロナに戻ってきて」と、古巣クラブへの帰還を切望する声もあった。
他に、以下のようなコメントが寄せられている。
「私のアイドル、2010年カップ決勝でのゴールは一生忘れない。 2023年おめでとう」
「2023年があなたとあなたの家族に多くの健康と多くの幸福をもたらしますように!」
「幸せそうな夫婦」