12月31日、タレントのハリー杉山が自身のインスタグラムを更新。なでしこジャパンのエースと写った写真を投稿した。
イギリス人の父を持つハリー杉山は、幼少期からサッカーに取り組んでいた。イギリスに住んでいたこともあって、小さい頃からのかなりのアーセナルファンとして知られている。
たとえばハリー杉山のツイッターのヘッダー画像はチームで背番号9を背負う、ブラジル代表のガブリエウ・ジェズス。マンチェスター・シティから待望のCFとして昨年夏に移籍してきた際の画像を使用しているほどだ。
そのハリー杉山はアーセナルに所属するなでしこジャパンの岩渕真奈と会ったようで、それぞれユニフォームを持った2ショットを公開している。ハリーが持っているのは、岩渕が着用するなでしこジャパンのもの。そして岩渕が持っているのは、かつてアーセナルでプレーしたイアン・ライト氏のもの。同氏はSNSなどで岩渕好きであることを公にしているレジェンドで、“ほぼ強制的に”持たされたようだ。
というのも、ハリーは「ほぼ強制的にぶっちーのこと大好きなイアン・ライト大先生のユニを持たせました」と説明。さらに、「ずっとアーセナルとW杯の話ばっかしてて、正直僕のこと相当ウザいと思ってるでしょう 来年はワールドカップもあります なでしこも全力応援するぞぉぉぉ Best of luck and massive thanks Mana!!!!!」と振り返っていた。