12月31日、サッカー日本代表・浅野拓磨が自身のインスタグラムを更新。家族との写真を投稿した。
浅野は、「2022年、ありがとうございました。間違いなく自分のとって特別な年です」とテキストに綴ったように、カタールワールドカップでの活躍がその名を世界に轟かせた年となった。初戦のドイツ戦で、GKマヌエル・ノイアーから逆転ゴールを奪取。日本代表に歴史的勝利をもたらした。
そんな年について、「ですがこれまでの全てが今年に繋がっていて今年がまた来年、未来の自分に繋がっていきます。だから日が変わっても年が変わっても何も特別なことはなく変わらず成長してもっと変わっていけるように頑張ります。とにかく感謝でいっぱいな年になったことに感謝したいです。心からありがとうございます。『感謝。』」と綴っている。
決意を新たにした23年を前にしたこの年末、日本代表FWは家族でリラックスして過ごしたようだ。インスタグラムに投稿した写真は2枚。いずれも兄弟5人で撮影したもので、一枚は全員がサングラスをかけて撮ったもの、もう一枚は、同じ立ち位置でサングラスを外したものである。浅野は自身が7人兄弟であることを明かしており、そのうちの5人と共に過ごしたようだ。
浅野はさらに、妹の誕生日を祝福した様子の動画をストーリーに投稿。その中で、家族の特別な日を5人で踊って陽気に祝っている。精神的にも肉体的にも過酷なW杯を終えて、浅野は家族との時間でリフレッシュできているようだ。