フライブルクに所属する日本代表MF堂安律が、盟友との2ショットを投稿して話題を呼んでいる。
■盟友との共演
堂安は先日閉幕したカタールワールドカップ(W杯)にて2ゴールを挙げ、ドイツ代表とスペイン代表の撃破に貢献し、2大会連続でのラウンド16進出へと牽引した。ジャイアントキリングを起こしたチームとともに海外メディアから大きく称賛を浴び、世界に名を轟かせている。
その堂安は12月21日にランニングマシンの上を走る動画をアップし、シーズン再開に向けての始動を報告していた中、25日に自身のインスタグラムを更新。「また一緒にプレー出来る様にお互い頑張ろ!」というテキストとともに画像を投稿した。
隣に写っているのは横浜FCのFW小川航基だ。小川は2022シーズンのJ2リーグでは26ゴールを挙げて得点王になり、チームをJ1昇格へと導いただけでなく、最優秀選手賞とベストイレブンにも輝いて個人3冠を達成。その能力を存分に発揮し、圧巻のパフォーマンスを1年間継続してみせた。
そんな堂安と小川は東京五輪世代であり、2017年のU-20W杯では共闘した間柄。両者の共演には「めちゃくちゃ大好きな2人」「2人が再び同じピッチに立って代表でプレーする姿を見たいです」といったコメントが寄せられている。