カタールワールドカップ(W杯)の盛り上げに貢献した裏側には、凄まじい量の努力があったようだ。
■Jリーガーが称賛
『ABEMA』でカタールW杯の実況を務めたテレビ朝日の寺川俊平アナウンサーは、12月19日までに自身のツイッターを更新。「大学受験より頑張って勉強したけど大学受験の179倍毎日楽しかった。ありがとう、ワールドカップ!」というテキストとともに、大量の紙資料の写真をアップした。そこには大会に出場した各国の選手の名前と特徴がびっしりと書かれており、ペンで情報を加筆した箇所も見られる。
どうやらこの資料はカタールW杯での中継に使われていたようで、寺川アナは「誰かが作ってくれる訳でなく、自分で作った資料です!!」と説明した。
この投稿には、『ABEMA』でピッチリポートを担当した槙野智章(ヴィッセル神戸)から「めっちゃ助けてもらったぜ」のコメントが。さらに大津祐樹(ジュビロ磐田)は「プロフェッショナル。素晴らしすぎる解説でした」と称賛している。