１２月１１日、サッカー日本代表・森保一監督とのサンフレッチェ広島コンビ２ショットが公開された。
「ワールドカップお疲れ様でした！！！僕は、子供の頃からたくさん森保さんに指導を受けてきました。
ここまで選手として育ってこられたのも、森保さんのおかげです」などのテキストとともに写真をインスタグラムに投稿したのは、現在はヴィッセル神戸に所属する槙野智章だ。
さらに、「お会いしても、いつもニコッと笑い優しい言葉をかけて頂く姿は今も昔も変わりません。髪型も変わりません。笑 本当にお疲れ様でした！」などとメッセージを続けており、和装の槙野と並ぶサムライブルー指揮官の写真が披露されている。
広島市出身の槙野は、広島のジュニアユース、そしてユースと下部組織で育ち、２００６年にトップチームに昇格していた。
森保監督はサンフレッチェ広島の現役時代も広島に所属していたが、ベガルタ仙台で現役キャリアに終止符を打ってからは、広島の強化部育成コーチなどを務めていた。２人はその当時からの関係のようだ。
説明するまでもなく、その後、森保監督はサンフレッチェ広島のトップチームを率いており、チームを３度のJ１優勝に導いていた。そして、日本代表の監督としてカタールワールドカップに挑戦していた。
