■先制するも…
このゴールシーンには、「こんなデザイン隠しとったんか」や「もしかして森保さん今日のこの日まで隠してたんか」といったコメントが寄せられている。
だが、前田のゴールで先制した日本だったが、後半にイバン・ペリシッチのヘディングシュートで同点にされてしまう。その後延長戦に突入するも試合は決まらず、PK戦にまでもつれ込んだ。
PK戦で日本は先行を取ると、南野拓実と三笘薫が立て続けに失敗。クロアチアは3番目のキッカーが外すも、日本は4人目の吉田麻也が止められてしまう。そして相手の4人目に決められてしまい、試合終了。前回大会の準優勝国と互角に渡り合うも、ラウンド16で敗れてしまった。