■2つ目の動画をアップ

 また、FIFAは続けて2本目の動画をアップ。「他のカメラでは誤解を招く画像が提供されるかもしれないが、入手可能な証拠では、ボール全体が出ていたわけではない」と綴った。公開された動画は、“角度によってラインを割っていたかどうかの見え方が変わる”、ということを示したものだ。

 この2つの映像は瞬く間に拡散され、公開から12時間を待たずして合計260万回も再生されている。

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