「長友とかいう漢、熱すぎるよ」サッカー日本代表「惜敗」のコスタリカ戦の裏であった南野拓実の「熱いゲキ」と「メガネ姿」長友佑都の「シンプルな答え」に大激励の声!「スペインに勝って、結果で見返してやれ!」の画像
常にチームを鼓舞する長友佑都  撮影:中地拓也

 日本代表のMF南野拓実とSB長友佑都の言葉に多くの激励の声が集まっている。

 11月27日に行なわれたカタールワールドカップ・グループE第2戦、コスタリカ戦で0-1と痛恨の敗北を喫したサッカー日本代表。痛すぎる敗北から2日後の11月29日に夕方、日本サッカー協会(JFA)は、コスタリカ戦の舞台裏を収めた動画「Team Cam vol.09」をYouTubeチャンネルに投稿。コスタリカ戦に臨むチームの練習やミーティングの様子、試合当日のロッカールームの様子、そして試合後、宿舎で同じグループEのスペイン対ドイツの試合を見る様子が流れた。

 コスタリカ戦、同点で迎えたハーフタイム、森保一監督が大きな声で「相手、死に物狂い、来てるぞ球際。足をしっかり出していく。負けんな球際! いくぞ!!」とチームに喝を入れるシーンなど、日本代表に密着しているからこそ映せた貴重なシーンが多数ある映像になっているのだが、視聴者からの熱い反響があったのは、南野拓実と長友佑都が発言した場面だ。

 南野のシーンは、コスタリカ戦直前にロッカールームでの出来事。南野はこの試合、先発を外れ、後半37分からの出場となったのだが、ユニホームを着る直前、まだ上半身裸の南野が真剣な表情で、大きな言葉を発する。

試合が終わるまで何があるかわからない。試合が終わるまで、最後の最後までしっかり!

 とチーム全体に語りかけたのだ。

 カタールW杯の直前まで、森保ジャパンでは左MFやトップ下でレギュラーを務めていた南野。しかし、鎌田大地にポジションを奪われた形で、W杯ではここまでの2試合とも途中交代となっている。そんな南野の熱い語りかけシーンに対して、視聴者は反応。

「南野の喝も感動」
「南野こういう声出したりするタイプじゃないと思ってたから好感」
「南野サブなのにチームのために徹して声をかけてくれるあたりも頼もしくなったなぁ」
「南野さんはここで今までの前評判の雪辱を一発で晴らしてほしい」

 といった声が上がっている。 

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