■最高評価は?

 『グローボ・エスポルチ』による日本選手の採点では板倉滉長友佑都遠藤航三笘薫の「6」が最高。三笘に関しては「あまり使われなかった。しかし、ドローにする決定的なチャンスを作った」などと評価はされている。

 最低評価となった選手は、精彩を欠いていた鎌田大地伊藤洋輝。採点は「4.5」だった。鎌田は寸評で「彼の酷いパフォーマンスが攻撃陣のパフォーマンスに影響を与えた」と酷評されている。

 前代未聞の評価となってしまった森保監督にはスペイン戦での巻き返しを期待したい。

PHOTO GALLERY ■【図表】森保監督はまさかの「0」…ブラジルメディアによるコスタリカ戦の採点
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