27日に行われる日本代表のカタール・ワールドカップ第2戦で、コスタリカ代表相手に先発するメンバーが発表された。
ドイツ代表に2-1と勝利を収めた第1戦から、5人が入れ替わっている。
GKは権田修一のままだが、4バックとみられる最終ラインには吉田麻也、板倉滉のCBコンビと長友佑都に加え、新たに山根視来が入った。右サイドバックでの先発となるだろう。
MFは5人で構成されるとみられ、中盤の底で遠藤航とコンビを組むのは、山根と同様にW杯デビューとなる守田英正が入ることになりそうだ。3人が並ぶであろう2列目は鎌田大地がトップ下か。また、右に堂安律、左に相馬勇紀という東京五輪に出場した2人がサイドアタックを担うと予想される。
1トップには上田綺世が入るだろう。こちらもW杯デビュー戦となる。
試合は日本時間19時にキックオフだ。