レアル・ソシエダがツイッターで公開した日本代表MF久保建英や元スペイン代表MFダビド・シルバなどの怪我人が、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループ1位通過の喜びをロッカールームで分かち合った映像が話題だ。
ELグループE第6節レアル・ソシエダ対マンチェスター・ユナイテッドが11月4日に行われた。最終節をホームで迎えたソシエダだったが、0−1の敗戦を喫している。第5節のオモニア・ニコシア戦で左肩を脱臼した久保は、公式戦2試合連続で欠場。この試合はスタンドから試合を見つめていた。
負けたもののグループステージを1位通過することができたため、試合後、ロッカールームでは祝福する場面が起きた。この様子を、クラブが公式YouTubeチャンネルで公開。また、その一部の映像をツイッターに投稿している。
この映像は、ロッカールームに引き上げてくる選手たちに久保やシルバといったベンチ外のメンバーが出迎えたもの。大きな歓声が飛び交う中で、選手たちは次々とリズミカルにハイタッチ。決勝トーナメント1位通過の喜びを一緒に分かち合った。