ウェストハム・ユナイテッド・ウィメンに所属するなでしこジャパンDF清水梨紗とMF林穂之香がサッカーテニスに挑戦した。
■日本人2人が珍プレー
ウェストハム・ウィメンの公式ツイッターが10月27日に動画を投稿。選手たちがサッカーテニスを楽しんでいる動画を公開した。サッカーテニスは、2つのチームに分かれて足や頭で繋ぎながら相手コートにボールを落として得点を重ねていく、テニスとサッカーを合わせたような競技だ。ウォーミングアップやトレーニング前の遊びなどに取り入れられることが多い。
ウェストハム・ウィメンにはなでしこジャパンの清水と林が在籍しており、日本人2選手もこのサッカーテニスに参加、チームメイトとともにリラックスしながら取り組んでいた。
その中では、ふだんとは違ったプレーが必要とされるだけに珍プレーも生まれてしまった。ボールを相手陣内に送ろうとした場面で林がネットから飛び出し尻餅をついてしまう場面も映し出されたのだ。とはいえ、和気あいあいとした空気の中で2人ともリラックスしてトレーニングに挑んでいた。