■劇的ドロー決着
これで試合終了かと思われたが、バルセロナのエースが劇的同点ゴールを決める。後半アディショナルタイムの2分、ガルシアのクロスボールにレバンドフスキがヘディングシュートでゴールネットを揺らす。このゴール後に、試合終了。劇的なドロー決着となった。
壮絶な撃ち合いの末に敗戦を免れたバルセロナは、4戦を消化した現在、勝ち点4でグループ3位に位置している。2位インテルとは勝ち点差3で、2シーズン連続のUEFAヨーロッパリーグ(EL)行きがちらつく状態だ。
ツイッター上では「そろそろヤバくないか」や「好きなバルセロナがEL行きそうなんて、もうストレスでやばい」など心配する声も挙がっている。ここから劣勢を覆すことができるだろうか。