新たなスター候補が誕生した。ＵＥＦＡネーションズリーグで、ヨーロッパの小国から強い輝きを放つイケメン選手が現れたのだ。
ジョージアは、ヨーロッパにおいて決して強国とは言えない。実際に、ＵＥＦＡネーションズリーグで区分されているのは、３部相当の「Ｃ」である。
だが、その小国からタレントが飛び出した。２１歳のウィンガー、クビチャ・クヴァラツヘリアである。２年前に１８歳で代表デビューを飾ったクヴィラツヘリアは、昨年半ばからメンバーに定着。さらに今年に入ってからは、先発出場を続けている。
クヴァラツヘリアはさらに、しっかりと結果を残している。今年のＵＥＦＡネーションズリーグＣで、昨日２６日までに６試合に出場して、６ゴール３アシスト。まさにチームの中心として大活躍しているのだ。
クヴァラツヘリアがスター候補である理由が、もうひとつある。超絶イケメン選手、なのである。ＵＥＦＡ ＥＵＲＯ２０２４のインスタグラム公式アカウントは、チームの２点目を挙げた２３日の北マケドニア戦に続き、ジブラルタル戦の後にもクヴァラツヘリアのアップの写真を投稿。ともに２万前後の「いいね！」を集めている。
ファンも、新たなスター候補の存在に気づき始めている。
「次代のメッシ！」
「愛してる！」
「キュートな写真！」
「世界最大の才能」
「クヴァラドーナ！」
