「右手、隠して、足の裏使って」実況・下田恒幸氏による川崎フロンターレの"家長3段活用"にファン歓喜! 「これは名言」「革命やん」の画像
サンフレッチェ広島戦に出場する川崎フロンターレの家長昭博 撮影:中地拓也

 印象的な声と斬新な言葉選びでサッカー中継を彩っているフリーアナウンサー・下田恒幸氏による新たな名言が生まれた。

■ワッキーチョイスで選出

 下田氏による名言は、9月10日に行われたJ1リーグ第29節の川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島にて生まれた。

 50分、ボールを持った家長昭博柏好文とマッチアップ。タッチラインから内側に向かってボールを運びつつ右手で柏を制すると、下田氏は「右手家長」とコメントする。そのあと家長がターンして再びタッチライン際に持ち出す際、柏からボールを隠すようにしているところを見て「隠して家長」と言い、最後に足の裏でボールをなでてから味方にパスを出した背番号41に対して「足の裏使って家長」と実況した。

 この家長に対する3連続のコメントが、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーが選ぶ「ワッキーチョイス」で取り上げられた。ワッキーはツイッターにて「実況の下田恒幸さん キープする家長に対して気持ちいい家長3段活用」とツイートしている。

 下田氏による「右手家長」「隠して家長」「足の裏使って家長」の“家長3段活用”はサッカーファンの間でも話題になった。

「これは名言」
「グッズ化待ったなし」
「家長3段活用ホントに言ってる」
「革命やん。さすが下田さん」
「座布団三枚やん」

  1. 1
  2. 2
  3. 3