アジアサッカー連盟(AFC)が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の東地区の準々決勝ベストイレブンを発表した。
■またしても浦和から7人
11人のうち、なんと7人が浦和から選出。パトゥム・ユナイテッド戦で先制ゴールを挙げたダヴィド・モーベルグや岩波拓也が入っており、酒井宏樹やアレクサンダー・ショルツも選ばれている。また守護神の西川周作に加えて、抜群の補完性で中盤を支配する岩尾憲と伊藤敦樹も11人に入った。
浦和以外から選ばれた4人は全員が全北現代モータースの選手たち。キム・ジンス、マドウ・バロウ、グスタボ、ムン・ソンミンが名を連ねている。
なおラウンド16のベストイレブンでも、浦和からは今回の7人と全く同じメンバーが選ばれており、またしても同チームから大量選出となった。
準々決勝のベストイレブンを見たファンからは「他のクラブからも選びなって」や「ほぼ浦和やんけ」、「酒井高徳がいないだと?」、「高徳は選ばれてほしかった」といったコメントが寄せられている。