バルセロナがツイッターに投稿したウルグアイ代表FWルイス・スアレスのゴールが再脚光を浴びている。
■再脚光のゴール
8月19日、バルセロナは公式ツイッターを更新。「ゴール・オブ・ザ・デイ」と題して、かつてクラブにn所属したスアレスのゴール動画を投稿した。2015年9月29日に行われたUEFAチャピオンズリーグ(CL)グループE第2節レバークーゼン戦で、当時バルサ所属だったウルグアイ代表っが決めたゴールだ。
2015/16シーズンのCLに、バルサは前回王者として挑んだ。そのグループリーグの第2節でレバークーゼンと対戦したが、前半22分に失点を喫してしまい苦しい展開に。その後ゴールを奪うことができず、時間だけが過ぎていく。80分、セルジ・ロベルトのゴールでバルサが同点に追いつくと、スアレスの逆転ゴールが炸裂する。
同点ゴールから2分後の82分、ペナルティエリア右で相手をかわしたムニル・エル・ハダディ(現セビージャ)が中央にいたスアレスへパスを送る。パスを受けたスアレスはダイレクトシュート。アウトフロントで放たれた強烈なボールは綺麗にカーブし、ゴール右上隅に決まった。バルサはこのスアレスの逆転ゴールで勝利を収めた。
スアレスのこのゴール動画には「ベストストライカーだ」や「彼が恋しい」などの声があがり大反響となっている。