８月２０日、ベルギー１部のシントトロイデンは、サッカー元日本代表・岡崎慎司の加入を発表した。２０２１／２２シーズンまでは、スペイン２部のFCカルタヘナに所属していた。
シントトロイデンに新たな日本人選手が加入した。かねてより練習参加していた岡崎が、正式にチームの一員となることが決まったのだ。チームの公式ホームページでユニフォーム姿を公開。また、背番号は「３０」に決まったという。岡崎にとっては、プロ生活で初めての背番号となる。
シントトロイデンは、公式HP、ツイッター、インスタグラムで岡崎加入を大々的に発表すると、日本人ファンから多くのコメントが寄せられていた。
「Wシンジ、楽しみでしかない」
「泥臭いゴール期待してます」
「まさか香川と岡崎が欧州で同じチームで戦うのを見れる日が来るとは夢にも思わなかった。めっちゃくちゃ楽しみすぎるぞ！！！！」
「決まったからには大暴れしてくれ。見るから！」
「ユニホーム似合うなぁ」
清水エスパルスからドイツ・シュツットガルトに渡り、プレミアリーグ、そしてスペインリーグを欧州諸国を渡り歩いた岡崎にとって、これが初めてのベルギーリーグへの挑戦。これまで１部リーグでの２ケタ得点に加え、プレミア王者に輝くなど申し分ない実績を持つだけに、その活躍に期待する声がとても多く見られた。
