「怖いけど面白い」「節分に使いたい」J2いわてグルージャ盛岡の来場者プレゼントが攻めすぎと話題に! 「どういう発想よ…」とサポーターから困惑の声が相次ぐの画像
J2岩手を率いる秋田豊監督 写真:アフロスポーツ

■8月13日/明治安田生命J2第31節  いわてグルージャ盛岡 0ー1 ブラウブリッツ秋田(いわぎん)

 8月13日、J2第31節が各地で行われ、岩手はホームに秋田を迎えての北東北ダービーを戦ったのだが、その熱戦以上に、来場者プレゼントが話題になっている。

 隣り合う両県のJクラブがJ2を舞台に戦うダービーマッチ。意地と意地がぶつかり合う試合で、岩手は奇策に出た。秋田豊監督の名前にかけてか、J2秋田に必勝を期して秋田監督のお面を来場者に配ったのだ。

 しっかり人の顔サイズで、もちろん、秋田監督の顔面写真を切り抜いたもの。お面とあって、かぶった人の視野を確認できるように目の部分だけがくりぬかれている。公式ツイッターでは前もって選手が着用した写真を公開しており、異様な雰囲気を醸し出していたが、やはり当日も話題になったようだ。

 SNS上で拡散されると、以下のような反応があった。
「来場者プレゼント、秋田監督お面wwwじわるwww」
「怖いけど面白い」
「秋田監督のお面、節分に使いたいな…」

「グルージャがTwitterトレンドになってたので何事?って思ったら、ホントに何事だった…『秋田豊監督のお面』って、どういう発想よ…。」
「秋田監督のお面怖いな」
「今日は秋田監督のお面をかぶって応援デーみんながかぶれば怖くない」
 指揮官の闘将のイメージもあって、やはり、“怖い”といった感想が相次いだ。

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