横浜FCに所属するFW小川航基のゴール集が話題だ。J2リーグの得点ランキング首位に立っているストライカーに対しては、数多くのJリーグサポーターがそれぞれ違った視点からコメントを残している。
■加入1年目で大暴れ
小川は2022シーズン、ジュビロ磐田から移籍してきた。すると加入1年目ながらここまで28試合で18ゴールを記録し、2位のチアゴ・アウベス(ファジアーノ岡山)に7点差をつけて堂々の得点ランキング首位に立っている。さらに今シーズンの明治安田生命JリーグKONAMI月間MVPを、2・3月と6月で既に2度受賞しており、その絶好調ぶりが伺える。
そんな小川がここまで決めている18ゴールをJリーグの公式ツイッターが紹介。質の高いオフ・ザ・ボールの動きからマークを外し、ペナルティエリア内でワンタッチシュートを決めるシーンが多いなか、25mほど離れた位置から豪快なミドルシュートを叩き込むなど、複数の得点パターンでネットを揺らしていることがわかる。