日本代表MF久保建英のレアル・ソシエダ移籍が7月20日、正式決定した。両クラブの公式サイトで発表されている。カッコイイと話題の新ユニフォームお披露目映像とは。
■背番号は?
日本代表がE-1選手権の香港代表戦(6−0勝利)を戦っているころ、スペインで大きな動きがあった。前日に久保がソシエダの本拠地であるサン・セバスティアンへ到着したとクラブが発表。後はメディカルチェックとサインのみとなっていた。
メディカルチェック後にソシエダは公式サイトを通じて、久保のレアル・マドリードからの完全移籍を発表した。契約期間はスペインメディアの報道通り2027年までの5年間。背番号は14に決定した。
ソシエダの日本語公式ツイッターは「レアル・ソシエダ、またサンセバスティアンやギプスコア県をご存知ですか?」と題して久保の新ユニゴームお披露目映像を投稿。背番号14のユニフォームに身を包んだ久保が「ようこそ」と、漢字で「久保建英」と書かれた看板と写真撮影する様子などが映し出されている。この動画には「頑張って」や「カッコイイ」などの声があがっている。