日本サッカー協会(JFA)は7月13日、7月19日から日本で開催されるEー1サッカー選手権(東アジア選手権)に臨む日本代表メンバー26名を発表した。国内組のみで臨むワールドカップ出場をかけたサバイバルレースに森保一監督が選出した26名とは。
■オール国内組
日本代表では主力の南野拓実や伊東純也などの海外組と酒井宏樹や長友佑都、大迫勇也などのJリーグ組は招集外。今回の代表メンバーは非常にフレッシュな顔ぶれとなった。
初招集となったのは、浦和レッズGK鈴木彩艶や横浜F・マリノスMF西村拓真、柏レイソルFW細谷真大ら10名。また、横浜FMのFW宮市亮やヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀、MF橋本拳人らが代表復帰となっている。注目されていた鹿島の鈴木優磨は選出されなかった。