【日本女子代表考察】「元・世界女王」を苦しめてきた「かつての自分たち」にこだわる消極性【新たな姿への変化をうかがわせた「なでしこジャパン」】(3) 後藤健生/Takeo GOTO 日本代表 日本サッカー協会 2022.06.29 なでしこは長らく、かつての栄光へのこだわりに苦しんだ 撮影:渡辺航滋(SONY α9Ⅱ使用) 日本女子代表は6月、ヨーロッパに遠征し、2試合を戦った。格下相手ではあったが、内容を伴う大勝は、なでしこジャパンの変化をうかがわせた。新しい時代へと向かおうとするなでしこの2試合を、サッカージャーナリスト・後藤健生が考察する。 東京オリン… 続きを読む 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第91回「ワールドカップ予選大陸間プレーオフの長い物語」(1)男子日本代表にはなく、なでしこが持つ「貴重な災い」の体験 大住良之 【日本女子サッカー考察】「秋春制」など日程の見直しやJクラブの積極活用…「手遅れになる前に、やるべきこと」【WEリーグが秘める可能性と、解決すべき喫緊の課題】(4) サッカー批評編集部 【日本女子サッカー考察】なでしこJAPANにも通じる、かつての「絶対女王」の苦戦の理由【WEリーグが秘める可能性と、解決すべき喫緊の課題】(1) サッカー批評編集部 【日本女子サッカー考察】崇高な理念実現のために不可欠なリーグとしての経営面での成功【WEリーグが秘める可能性と、解決すべき喫緊の課題】(3) サッカー批評編集部