■22歳の大器獲得で新布陣はどうなる?
今季はユルゲン・クロップ監督のもと、4-3-3のフォーメーションを軸に戦ったリバプール。
CFを主戦場とするヌニェスは、今季同じくCFを務めることが多かったマネの穴を埋めるべく9番としてプレーするだろう。右WGにはエースのモハメド・サラー、左WGにはルイス・ディアスが並ぶはずだ。
また、『WhoScored.com』によると、ヌニェスの最大の強みはキーパスだという。ドリブルとフィニッシュも得意のようだ。その一方で、ボールキープや守備面での貢献が苦手とのこと。
果たしてこの22歳のFWは、クロップ監督のもとさらなる成長を遂げ、クラブに再びプレミアリーグのタイトルをもたらすことがでできるだろうか。