サッカー日本代表「ガーナ戦」の注目ポイントは「シュート数増加の課題」 !試合直前の「2種類のクロス練習」は実を結ぶか? (2/3ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 日本代表 三笘薫 伊藤洋輝 山根視来 2022カタールワールドカップ 2022.06.10 ■ガーナ戦でのサイドの組み合わせは? 中央での攻撃改善を目指すが、さらにクロスに合わせる練習を重ねることで、森保ジャパンはシュートチャンスを増加させようと試みている。今回招集されている浅野拓磨、古橋亨梧、前田大然、上田綺世のFW4人はいずれも裏に抜ける動きを得意としているだけに、こうした動きを代表の中で共有できれば大きい。 長友佑都がブラジル戦で右サイドバックとして起用されたことで、サイドの組み合わせも変わる。ガーナ戦でどのような攻撃を見せるのか、注目だ。 次ページ:■【独自映像!】山根視来と三笘薫の「居残りドリブル練習」後の癒やされリカバリー場面■ 1 2 3 関連記事 サッカー日本代表・フィールドプレーヤーで唯一「未出場」の鹿島アントラーズ・上田綺世が「居残りシュート練習」!見せたい「ガーナ戦先発起用」と「“価値”を示す理不尽ゴール」 サッカー批評編集部 サッカー日本代表の練習に「意外な訪問者」!突如出現した「ベガルタ仙台の空間」に 森保一監督もとびきりの笑顔に サッカー批評編集部 日本代表が6月8日の練習で試した「2つの3トップ」最前線は上田綺世か浅野拓磨か、それとも古橋か サッカー批評編集部 「三笘薫と山根視来が居残りドリブル練習」「冨安健洋が部分合流」サッカー日本代表がガーナ戦へ向けて本格練習 サッカー批評編集部