日本サッカー協会は6月1日、キリンチャレンジカップ2022及びキリンカップサッカー2022に臨む日本代表の背番号を発表した。
■久保や伊藤の背番号は?
日本はキリンチャレンジカップで6月2日にパラグアイ代表、6月6日にブラジル代表と対戦。さらにキリンカップサッカーでは6月10日にガーナ代表、6月14日にチリ代表またはチュニジア代表と対戦する予定だ。
今回決まった背番号では、リバプールに所属するMF南野拓実が10番。アーセナルDF冨安健洋は16番、サンプドリア退団となった吉田麻也は22番といつもの番号を身につける。また代表復帰の鎌田大地は9番、古橋亨梧は19番となった。
マジョルカMF久保建英は背番号11、代表初招集となったシュトゥットガルトDF伊藤洋輝は背番号26に決定した。パラグアイ、ブラジルなど南米の強豪国に加えてアフリカのガーナとも対戦する日本。6月シリーズはどんな結果になるのだろうか。