■メンバーが揃ったチームは、前半戦の山場を迎えている
加えて、松岡をはじめ、離脱していた選手たちが続々と復帰している清水は、白崎凌兵を1列前で起用できるようになったように、本職のポジションでの起用も実現可能になってもいる。
試合後「今は1人怪我をしているが、それ以外の選手が協調性を持ちながら日々のトレーニングで切磋琢磨していることに感謝している」と語った平岡監督は「それが、少しずつできている部分だと思う」とチームが上向いていこうとしている状態になれたことを言い表した。
ここまで1勝しかできていない清水は、この日で4試合連続の引き分け。苦しみながらも上昇のきっかけを掴みかけているチームは幸運にも、3日には昨年残留争いを繰り広げた湘南戦、7日には王者川崎戦、と転換点となり得る対戦カードが続く。
勝利という明確なきっかけを手にし、上昇曲線を描きはじめる黄金週間になるだろうか。メンバーが揃ったチームは、前半戦の山場を迎えている。
■試合結果
清水エスパルス 2―2 サンフレッチェ広島
■得点
20分 チアゴ・サンタナ(清水)
68分 森島司(広島)
70分 チアゴ・サンタナ(清水)
80分 柏好文(広島)