■2月12日/富士フイルム スーパーカップ2022 川崎フロンターレ 0-2 浦和レッズ(日産)
前シーズンのJ1リーグチャンピオンチームと天皇杯優勝チームが対戦する富士フイルム・スーパーカップが行われ、川崎フロンターレと浦和レッズが日産スタジアムで対戦。浦和がMF江坂任の2ゴールを川崎を破り、今季初タイトルを獲得した。
Jリーグ新シーズンの幕開けとなるこの戦いは、多くの関係者を集めた。両チームだけでなく、試合前には前座試合として日本高校サッカー選抜と川崎U-18が対戦した他、J1からJ3までのクラブマスコットも集結して記念撮影や「Jリーグマスコット運動会」も開始された。
そんなマスコット運動会が終了した直後、その様子を見守っていた村井満チェアマンに近づいた“怪しい影”があった。それは、ヴァンフォーレ甲府のマスコット、ヴァンくんだ。通常は甲府のユニフォームを着ているヴァンくんだが、運動会の途中でヴァンくんはまさかのパンツ一枚になっていた。その姿のまま、Jリーグトップに近づいたのだ。
Jリーグの華やかなイベントでハレンチ事件発生かと思われたが、そこはマスコット運動会で赤組キャプテンを務めたヴァンくん。アキラ100%のネタを意識したのか、お盆でしっかりと大事な部分を隠していたのだ。