1月13日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)準決勝、リバプール対アーセナルの第1戦でフル出場した日本代表FW南野拓実。しかし、試合終了間際の決定機を外してしまい、惜しくもチームを勝たせることができなかった。
■4-3-3の左WGでスタメン出場。チャンスも創出
南野は4-3-3の左WGとして先発出場。すると、前半に左サイドからGKとDFラインの間に鋭いクロスを送ってチャンスを作るなど、存在感を示した。
そして24分にはアーセナルMFグラニト・ジャカが一発レッドで退場。早くも数的に有利な状況となり、リバプールが勝利するかに思われた。