■一時は逆転されたアトレティコだが、コンドグビアのゴールでドローに持ち込む
幸先良いスタートを切ったアトレティコだったが、29分にセットプレーからパウ・トーレスのゴールで追いつかれる。続く58分には、アルベルト・モレノに裏抜けされてネットを揺らされ、逆転される事態に。
それでも67分、コレアのシュートを相手GKが弾くと、そのこぼれ球にジェフリー・コンドグビアが反応し、ペナルティアークからミドルシュート。これが同点弾となり、試合は2-2のドローに終わっている。
このゲームで先制点を記録したコレアは、前節のラージョ・バジェカーノ戦での2発に続いて2戦連続ゴール。今年に入ってから早くも3ゴールと躍動している。