1月9日に行われたラ・リーガ第20節のビジャレアルvsアトレティコ・マドリード。アトレティコのFWアンヘル・コレアが決めた超ロングシュートが話題を呼んでいる。
■センターサークルから、GKの頭上を越える超ロングシュートをお見舞い
開始10分、自陣にて4-4-2で守備をしていたアトレティコ。すると、ビジャレアルの選手の横パスを2トップの一角であるコレアがカットする。
ボールを奪ったコレアは味方の上がりを待つことなく、センターサークル内から思い切ってシュート。力強く放たれたボールは、少し前に出ていた相手GKの頭上を越えて無人のゴールへ吸い込まれた。
およそ50mの距離からスーパーゴールをお見舞いし、チームに先制点をもたらした。