■【図表】「3vs3」から丸山大和が1人抜け出してヘディング!
続く26分、今度はCKから追加点。
マンツーマンで対応する高川学園に対して、青森山田の選手たちはキック直前にかく乱するように移動を開始。ペナルティスポットのところでは3vs3の状況になっていたが、丸山大和が1人弧を描くようなダッシュで集団から抜け出し、フリーになる。するとボールはその丸山大和のところに飛び、ヘディングシュートが決まって2点目を奪った。
またしてもキッカーを務めた藤森颯太のキック精度の高さも光ったナイスゴールであった。