【第100回全国高校サッカー選手権】4大会連続決勝進出・青森山田が見せた強力すぎる「武器」!高川学園「トルメンタ」を凌駕する「精確無比なセットプレー」【動画と図解】 (3/6ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 2022.01.09 ■【図表】意表を突いたショートコーナー エンドが変わった後半、今度はショートコーナーを選択した青森山田。 キッカーを務めた松木玖生は、ゴール付近から走ってきた選手にリターンパスをもらう。すると、ファーサイドで4vs4の集団からまたしても1人が抜け出してきて、ペナルティスポット付近でパスをもらってシュート。 惜しくもキャッチされてしまったが、パターンの豊富さを見せつけるかのようなCKであった。 ショートコーナーからチャンス創出 次ページ:■【図表】4人がラインを作り、そこにストレート性のボールを送る 1 2 3 4 5 6 関連記事 第100回全国高校サッカー選手権の“嵐の眼”?山口代表・高川学園「14年ぶり準決勝進出」を呼んだ世界を驚かす円陣秘技「トルメンタ」!次戦・準決勝の相手は青森山田 サッカー批評編集部 PHOTOギャラリー「ピッチの焦点」【第100回全国高校サッカー選手権準々決勝 青森山田(青森)vs東山(京都府) 2022年1月4日キックオフ】(渡辺航滋撮影) サッカー批評編集部 PHOTOギャラリー「ピッチの焦点」【第100回全国高校サッカー選手権準々決勝 大津(熊本)vs前橋育英(群馬) 2022年1月4日キックオフ】(渡辺浩樹撮影) サッカー批評編集部 サッカー全国高校選手権と「新たな武器」(1) 「サッカーの怖さ」を再認識した 青森山田対山梨学院の決勝 後藤健生