【皇后杯考察】再考の余地がある女子サッカーのアンバランスな構造【プロリーグスタートの年末に考える日本女子サッカー成長の方策】(3) 後藤健生/Takeo GOTO 2021.12.30 浦和レッズレディースは29日にも勝利してベスト4へと進出した 撮影:渡辺航滋(SONY α9Ⅱ使用) 2021年には、日本で新たな試みがスタートした。初の女子プロリーグ「WEリーグ」が開幕したのだ。 模索しながらのスタートで、改善すべき点は多いにある。その一端が、皇后杯で見て取れた。年末に届いた驚きのニュースから、サッカージャーナリスト・… 続きを読む 関連記事 最大の問題は攻撃の最終段階にある【「なでしこジャパン」は正しい方向に進み始めている】(2) 大住良之 【WEリーグ考察】新設プロ・リーグが抱える喫緊の課題【「今季ベストゲーム」浦和レッズレディース対INAC神戸から見えたもの】(3) 後藤健生 【WEリーグ考察】田中美南ら「新旧日本代表」対決、「18歳・竹重杏歌理」ら新鋭VSベテランの豪華「競演」【「今季ベストゲーム」浦和レッズレディース対INAC神戸から見えたもの】(2) 後藤健生 【WEリーグ考察】「男子サッカーにない魅力」が凝縮された試合【「今季ベストゲーム」浦和レッズレディース対INAC神戸から見えたもの】(1) 後藤健生