■上位6名が20年シーズンとは異なる面々
4位はウイングのエウベルで2548分(37試合)、5位はボランチやセンターバックなど複数のポジションで出場した岩田智輝で2461分(34試合)6位は小池龍太で2297分(31試合)。実は出場時間が長かった上位6名の選手は、20年シーズンの横浜FMのそれとはまったく異なる結果となった。20年シーズンの出場時間数のランキングは以下となる。
1位=喜田拓也(2235分)、2位=扇原貴宏(2191分)、3位=畠中槙之輔(2163分)、4位=ティーラトン(1987分)、5位=マルコス・ジュニオール(1857分)、6位=エリキ(1803分)、7位=チアゴ・マルチンス(1801分)、8位=松原健(1728分)、9位=小池龍太(1704分)、10位=伊藤槙人(1555分)、11位=梶川裕嗣(1530分)、12位=ジュニオール・サントス(1480分)、13位=天野純(1143分)、14位=水沼宏太(1109分)、15位=朴一圭(1080分)
21年シーズンの7位は畠中槙之輔で2238分(26試合)、8位は扇原貴宏で2197分(32試合)、9位はマルコス・ジュニオールで2168分(33試合)、10位はティーラトンで2008分(27試合)。ここまで10名が出場時間2000分を超えた選手だ。