■ダメ押し弾で2ゴール目
続く49分、相手ボールを奪ったコヴァチッチがゴールを決め、チェルシーが追加点。試合はこのまま進み、後半アディショナルタイムの93分にルカクがこの試合2ゴール目を奪う。
セサル・アスピリクエタが右サイドを駆け上がると、中央にいたルカクにパスを供給。ペナルティエリア内で左足を振り抜くと、ボールはゴールに突き刺さった。迫力満点のシュートに相手GKも止めることができず。2点目のゴールはルカクがパワーを見せた。
パスを受ける前の動きも完璧でティモ・ヴェルナーに引き付けられた相手DFはルカクに寄せ切ることができず。ルカクに時間を与えてしまった。
試合はこれで終了。チェルシーがルカクの活躍により、3−0の勝利を収めた。チェルシーは今季まだ負けていない。