■大久保「前節は決定機を外してしまったので…」
J1初ゴールとなった大久保は試合後のインタビューで、「(リーグ戦の)前節の湘南戦では決定機を外して、その結果、(スコアレスの)同点に終わてしまったので、今日はほっとしています。試合に出ることも大変だったが、ブレずに続けてこられてよかった」と、安堵の表情を見せた。開幕当初はベンチ外が続いた大久保だったが、徐々に起用される機会が増え、直近の試合ではリーグ戦でもカップ戦でも決定機を演出するようになっている。
プロ初ゴールの場面については、「キャスパーにスルーパスを出したのが少し短くなってしまったが、うまく(ユンカーのシュートが)こぼれてきて、時間もあったのでトラップして冷静に流し込めたと思う」と分析した。最後は、「シーズンも終盤だが、リーグ戦もカップ戦も全部狙える位置にいるので、チーム一丸となって(タイトルを)狙っていきたい」と笑顔を覗かせた。
浦和のリカルド・ロドリゲス監督も大久保のゴールについて、「非常にポジティブな結果を得られた。スタートから(先発して)出る選手だけではなく、途中から出る選手たちの重要性もしっかり示せた。大久保は縦の速さを持っていて、追加点はカウンターからだったが、縦のスピードをしっかり出してくれた」と評価した。
攻撃陣が依然として好調な浦和だが、リーグ戦では4試合連続無失点と、守備面でも安定感を見せている。
■試合結果
横浜FC 0―2 浦和レッズ
■得点
34分 汰木康也(浦和レッズ)
89分 大久保智明(浦和レッズ)