■鹿島アントラーズ
7位 勝ち点32 9勝5分6敗 33得点21失点 得失点差12
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
天○3-0 栃木(H)
L○4-0 札幌(H)
L△0-0 大分(A)
L△1-1 仙台(H)
天○8-1 YS横浜(H)
【通算対戦成績】
H 28試合・17勝4分 7敗
A 30試合・14勝5分11敗
計 58試合・31勝9分18敗
【直近対戦成績】
2021年 4月 7日 J1第 8節 ○2-1(H)
2020年11月25日 J1第29節 ●1-4(H)
2020年 8月29日 J1第13節 ○3-2(A)
2018年11月 6日 J1第32節 ○3-2(A)
2018年 7月22日 J1第17節 ○6-2(H)
【今節のみどころ】
東京五輪に臨むU-24日本代表に2人を送り出したことは栄誉ではあるが、チームとしては主力の不在をしっかりと埋めなければならない。
上田綺世の代わりとなるであろうエヴェラウドに不安はない。だが、今季はまだ1ゴールのみ。前節に続く連続ゴールで、より信頼を高めたいところだ。
町田浩樹は今季の鹿島でただひとり、フィールドプレーヤーとしてリーグ戦全試合に先発してきた。その町田が抜けたCBの一角を争うのは、林尚輝と関川郁万か。めぐってきたチャンスを逃さないのも、名手にとっては大事な資質だ。強力な外国人選手を擁する柏との対戦は、絶好のアピールの機会。奮闘に期待した。