■北海道コンサドーレ札幌
11位 勝ち点25 7勝4分6敗 25得点21失点 得失点差4
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
L○2-0 大分(H)
ル○3-1 横浜FM(A)
天○5-3 ソニー(H)
ル△1-1 横浜FM(H)
L○2-1 柏(A)
【通算対戦成績】
H 13試合・2勝3分 8敗
A 11試合・1勝2分 8敗
計 24試合・3勝5分16敗
【直近対戦成績】
2021年 5月19日 ル杯第6節 △0-0(H)
2021年 4月20日 ル杯第3節 ●0-3(A)
2021年 4月11日 J1第 9節 △2-2(H)
2020年10月18日 J1第23節 ○1-0(H)
2020年 7月 8日 J1第 3節 ○2-0(A)
【今節のみどころ】
前節にはチャナティップが戻ってきた。金子拓郎は2ゴール。内容的にも明るい話題を提供してくれる連勝だった。
金子らの世代には、心に期するものがあるのかもしれない。先日には、東京五輪に臨む18人が発表された。すでに絞り込みの段階で外れてメンバー入りはないと見られてはいたが、高嶺朋樹ら札幌勢の五輪出場は消えた。中でも悔しい思いをしているのは田中駿汰か。負傷で離脱したものの、3月にはU-24日本代表への招集を受けていた。
対戦する鹿島には、上田綺世がいる。東京五輪で、エースとしての活躍が期待される点取り屋だ。しっかりとしたプレーで上田を止めることは、世界の舞台へ挑む仲間へのエールになる。