【2/19更新! 移籍動向一覧】「J1全20クラブ編」九州勢が最後の一押し! 地元の復帰のプリンスや再来日のブラジル人!の画像
画像:サッカー批評WEB編集部

 Jリーグの開幕足音が近づいている。各チームはキャンプを打ち上げて、来週末に迫るリーグ初戦へと突き進んでいく。

 現在はプレシーズンの最終盤ではあるが、いくつか選手の動きも出ている。動きがあったのは、九州勢だ。

 アビスパ福岡には、「博多のプリンス」金森健志が帰ってきた。生まれ育った地元のクラブへ、5年ぶりの帰還となる。J1クラブで戦い続けてきた経験を、還元したいところだ。

 福岡はさらに、MFカウエを獲得した。2017年から4シーズン、大宮アルディージャとアルビレックス新潟でプレーした経験がある。大分トリニータも2人のブラジル人を迎えており、今季の躍進への期待をかける。

 ここでは、2月18日までに正式発表されたJ1各クラブの動向をまとめた。

(ポジション名の背景がピンクの選手は、今回新たに情報を更新した選手。ポジションと名前の間にある「完」は完全移籍、「期」は期限付き移籍、「復」は期限付き移籍からの復帰、「昇」は下部組織からの昇格、「新」は高校または大学からの新卒加入を表す。期限付き移籍から完全移籍への移行は、OUT欄のみに記入。期限付き移籍からの復帰は、元のクラブへの復帰が発表された場合のみIN欄に記入、復帰後の移籍先が決まったケースは、OUT欄に記す)

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