■浦和レッズ
10位 勝ち点46 13勝12敗7分 得点42、失点51、得失点差-9
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
△H湘南 0-0
●A鹿島 0-4
●HG大阪 1-2
○A神戸 1-0
●A横浜M 2-6
【通算対戦成績】
通算 38試合・15勝8分15負
ホーム 19試合・ 8勝3分 8負
アウェイ 19試合・ 7勝5分 7負
【直近対戦成績】
2020年 9月20日 J1第17節 H0●3
2019年11月 5日 J1第32節 H0●2
2019年 6月 1日 J1第14節 A1△1
2019年 2月16日 スーパー杯 A0●1
2018年 8月 1日 J1第19節 H2○0
【今節のみどころ】
残り2試合で、浦和がやるべきことが2つある。
一つめは、2年連続2桁順位の回避。浦和は勝点「46」で、暫定10位。9位の横浜Mは勝点「47」で浦和を上回っているが、残り1試合。
8位・広島は、勝ち点「48」。7位・柏は勝ち点「49」で、いずれも残り2試合。浦和としては、負けはおろか、得失点差「-9」を考えれば、引き分けも許されず連勝が不可欠となる。
そしてもう一つが、FW興梠慎三の9年連続2桁得点達成だ。
現在、興梠の点数は9得点。ここ5試合先発出場しているものの、ノーゴールと足踏み状態が続いている。今季は得点源だけでなく、ゲームメイクの役割も担っており、チャンスから最も近い位置にいるわけではないことが影響している。そんな“フォア・ザ・チーム”のストライカーのゴールに期待したい。