―代表に五輪世代、同世代の選手がたくさん入っている。刺激を受けること、楽しみな部分は?
「いままでは冨安選手と僕が基本的には一番下だったので、年の近い選手が増えて、アンダーの時に顔を見合わせていた選手も増えたので、やりやすさも感じていますけど、特に変わることはないので。仲のいい選手が入ったからプレーが変わるとか、そういうレベルの低いところにはいないので」
―今回右サイドの選手が多い。サバイバルが激化していることを自身はどう受け止めるか。
「常に競争自体は、ウェルカムというか、全然いいことだと思いますし、ここにいる全選手が思っていると思いますけど、誰にも負けてないと思っている選手ばかりの組織なので」
“飢え”という言葉を口にした堂安。得点への尋常ならざる気持ちが、日本代表を引き上げることになるに違いない。