「海外で評価されたのは得点力なわけで。そこで序列が下がったというのはあって、２回移籍を経験してから海外の評価のシンプルさを思う。国を変えたのは１回目なので、国のスタイルの違いがこんなにも大きいんだな、という印象。オランダではウイング張って、ポゼッションしてしかけていく。３点取られても４点取ればいい。ドイツは１－０とか固く勝つということが多い。守備のやり方がオランダとは全く違う」
―獰猛な選手が得点の大事さ知った。その先は。
「得点への飢えを、全身でむき出しにして、より欲をむき出しにして戦いたいと思います。守備のところでも体を張るところだったり、どん欲なゴールも狙っていきたいと思います」
―今回は純粋なストライカーの選手が少なく、大迫選手も１試合でチームを離れるが。
「フォワードで、サコくんがいなくなるのはそうだが、サコくんがいないからといってやり方を変えることはないと思います」
