8月23日のホームG大阪戦(カシマスタジアム)がラストマッチとなる、内田篤人。鹿島、シャルケ、日本代表の主に3つのユニフォームを着て大車輪の活躍を見せたが、その実力に加え、甘いマスクも人気に拍車をかけた。
そのため、「内田の練習が公開になったり、あるいは、移動する姿が見られるとなれば、大勢の女性ファンが情報を入手して駆け付けていた」(サッカー記者)というほどだ。
その内田も、2015年に結婚を発表。その際、マネジメント会社を通じて「しっかり者の僕より(笑)さらにしっかりしていて、これからの内田を支えてくれると信じてます」などとコメントを出した。お相手は一般人ということで詳細は分かっていないものの、写真週刊誌が奥さんの写真を目線付きであるものの掲載するなど、やはり注目の的。ネット上でも、“奥さん特定”のサイトや記事が立ち上がったのも、内田の人気の表れといえよう。
「彼の奥さんは昔から良く知っている女性だといいます。あれほどのイケメンで日本代表になっても、女優などと結婚せずによく知る一般女性と結婚したことで、好感度がさらに上昇しました。2012年のバラエティ番組『A-Studio』(日本テレビ系)では、幼なじみの男女の友人が番組に出るなど、昔からの関係性を大事にする内田選手らしいエピソードといえます」(前同)
結婚生活は順調で、2017年に第一子が2016年に誕生していたことを発表。その長女を、スタジアムに連れてきては、ファン・サポーターに何度もお披露目し、番組や雑誌のインタビューでもたびたび「娘にメロメロ」と話すなど、“溺愛パパ”の姿を見せていた。