■終わってみれば上位の町田が圧倒
後半に入ると福岡が盛り返す。師岡柊生と北島祐二が前線でボールを引き出す動きを繰り返し、福岡がボールを支配。岡村大八と昌子源がイエローカードを提示されるほど町田の守備陣を苦しめ、土俵際まで町田を追い込んだ。
しかし、町田はぎりぎりのところで崩れない。
福岡の反撃をしのぎ切ると、小川や明本考浩を軸にしたシンプルなプレーで町田はゴールに迫る。後半28分、前寛之が町田での初ゴールを奪って点差を2とした。さらに同31分には明本の前進から望月がゴールを奪い、一気に畳み掛けて勝利をほぼ手中に収めた。
後半は福岡も奮闘したが、最終的には3-0で町田が完勝。試合の流れを見極めることができる豊富な経験値を持つ選手たちが揃うJ屈指の戦力でハードスケジュールを乗り越え、どちらもクラブ初となるシャーレ(リーグ制覇)とアジアタイトルの“二兎”を追う。
■試合結果
FC町田ゼルビア 3-0 アビスパ福岡
■得点者
22分 テテ・イェンギ(町田)
73分 前寛之(町田)
76分 望月ヘンリー海輝(町田)


























