■アジア杯優勝へ「大迫勇也や武藤嘉紀を呼ぶべき」の真意
――今回は谷村海那が呼ばれたりしましたが、1トップの候補は今後、誰かいますか。
大住「小川航基の調子が、あまり良くないからねえ。谷村がJリーグで点を取り続けてくれたら、引き続き呼ばれて使われて、だんだんなじんでくるかもしれないけど。今、上田みたいなタイプのCFっていないもんねえ」
――今シリーズ初戦のウルグアイ戦では、前田大然が1トップに入りましたが…。
大住「タイプ全然違うもんね。前線で左右に走り抜けるっていうタイプだし。ニュージーランド戦を見ても、前田は左サイドが一番やりやすそうで、楽しそうな感じがあったよね。スペースがあるときに、役に立つ選手だよね」
後藤「僕は今でも、大迫勇也を呼ぶべきだと思うね」
大住「アジアカップで優勝することだけを考えたら、本当に上田のバックアップには大迫が一番かもしれないね」
後藤「あるいは小川がFC町田ゼルビアになじんで、急に点を取るようになるのを期待するか。アジアカップで優勝してFIFAランキングを上げるのが目標なんだから、将来のことなんか考えずに大迫を呼べばいいじゃない。ヴィッセル神戸の同僚の武藤嘉紀も入れたらいいよ。絶対役に立つと、真剣に思うよ」
大住「そういうことだよね。たとえば伊東純也だって、次のワールドカップのときには37歳になるわけだから、4年後を目指すと考えると、ふつうならきついなと思うよね」
後藤「本来なら今の時期は若手をいっぱい使って、4年後のためのチームづくりを始めなきゃいけないのに、JFAがアジアカップで優勝するんだって言うから、こういうことになる。それなら、4年後のことなど考えずに鈴木優磨だって呼べばいい。実際にアジアカップの時期にシーズン佳境に入っていくヨーロッパから選手を呼んでも、代表活動に集中できないかもしれないんだから、Jリーグの選手を少し多めに連れてくっていうのはひとつの手かもしれない」
大住「コンディションと調子の良い選手を選んでね」
つづく



































