■中村→堂安で勝ち越し!
ハーフタイムにメンバー変更を行わなかった日本は、後半になっても精度を欠いたプレーで主導権を握り切れない。もどかしい時間を断ち切ったのは選手交代。後半19分に伊東純也、中村敬斗、田中碧の3人を一気に送り出す森保一監督の采配が奏功し、流れを引き寄せた。
後半26分、歓喜の瞬間が訪れる。左サイドを切り裂いた中村のクロスに堂安律が合わせ、鮮やかに勝ち越し点を奪った。
さらに塩貝健人や松木玖生という若手も出場した日本は追加点を狙ったが、スコアを動かせなかった。それでも日本は、15年ぶりにキリンカップで優勝。試合の中継に参加していた影山優佳も選手たちを笑顔で祝福していた。
国内4連戦を4連勝(PK勝ち1試合)で終えた日本は、11月のブラジル戦を含むシンガポール遠征を経て来年1月にサウジアラビアで開催されるアジアカップに臨む。アジアの王座を奪還して森保監督の花道を飾りたい。
■試合結果
日本代表 2-1 ニュージーランド代表
■得点者
28分 上田綺世(日本)
32分 ベン・オールド(ニュージーランド)
71分 堂安律(日本)


























